日本看護協会は、在宅医療を支える要として重要な役割を期待される看護小規模多機能型居宅介護(看多機)について、介護保険の対象外となる40歳未満の在宅療養者も含めて利用できるよう求める要望書を、厚生労働省の間隆一郎保険局長に手渡した。【渕本稔】
看多機は、訪問看護、訪問介護、通い、泊まりの4つのサービスを一体的に提供する介護保険サービス。退院直後や終末期など医療ニーズの高い要介護高齢者を中心に在宅療養を支えてきた。利用者の状態変化に応じて柔軟にサービスを組み合わせられる点が特徴で、住み慣れた自宅での生活を続けながら療養できる仕組みとして地域包括ケアの中核的役割を担っている。
一方、AYA世代のがん患者など40歳未満の在宅療養者は
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